当店の知育玩具

知育玩具の重要性

このポリシーに基づいて知育玩具.comの玩具は選定しました。
私が輸入木製玩具の代理店に13年勤める中で、出会った素晴らしい玩具たち。
ひとつひとつ思いをこめて企画され、研究され、そして作られています。
日本でも多くの幼稚園、保育園の現場で愛されているのを沢山見せていただきました。
ご紹介しているおもちゃの多くが、ヨーロッパ製であることには理由があります。
ヨーロッパは幼児教育の重要性にいち早く気づき、人間の素地の部分を豊かにしようという思想がさまざまな企画の根本にあると私は思います。(後で具体的にお話します)
それはフレーベルに代表される思想的なもののみならず、メーカー各社の商品開発の姿勢にも色濃く現れています。

 

右脳を刺激する知育玩具

ヨーロッパの玩具メーカーに触れて一番感動したことは、「物作りの理念」です。
仮に日本において「鉄琴」を作る企画があったとするとこのようになるでしょう。

  • 1.対象となる子どもの年齢を設定
  • 2.その時期の子どもを持つ家庭の経済状況をマーケティング
  • 3.玩具に対していくらくらいの出資が可能かを調、
  • 4.設定された価格に収まるような素材、生産方法、パッケージングを検討 と進んでいきます。

ここにドイツSONER(ゾナー社)の鉄琴があります。
ドイツ・ゾナー社の物作りはこうなります。

  • 1.対象となる子どもの年齢を設定(ここまでは同じ)
  • 2.初めて手にする楽器であるから、「美しい音色」と「正確な音程」が必須条件と判断
  • 3.そのための製造方法を検討
  • 4.必須条件を満たす中での最善の価格を設定

上記は私の想像ですが、実際とさほどかけ離れてはいないと思います。
なぜなら同社はミュージシャンが使用するほどの一流打楽器のメーカーであり、実際に鍵盤は一枚一枚調音され、写真のように削りが入っています。

反響箱も木で作られ、鍵盤を固定するパーツも響きをよくする工夫がされています。そして、鍵盤は取り外すことができ、変調がすることが可能な構造になっています。
こんなに手間もコストもかかることは、しっかりとした理念がないとできないからです。
「子どものものだから・・・」と「子どものものだからこそ」このたった2文字の違いは天と地ほどの開きがあると思うのです。